活動報告

インテリアプランニングアワード2016 入選作品見学会・セミナー「二色格子の家」


2017.12.02 開催

 

JIPA 日本インテリアプランナー協会が主催する、2016 年度のインテリアプランニングア ワードの入賞作品の見学会・セミナーを、2107 年 12 月 2 日に実施致しました。 当日は、小梶会長を始め、企画事業委員 3 名、正会員 8 名の他、女性デザイナー2 名(ジーク社員)が参加。
好天に恵まれ、京阪電車 三条駅から徒歩で現地へ到着。個人住宅の為、2班に分かれて邸内を見学。
住戸オーナーご夫妻と草木氏により、詳細な説明を受けました。

 

 

京都の閑静な住宅地に立地する、住空間の改修作品である。設計・監理は、KIPA 正会員の草木義博氏。 コンセプトは『自然素材を生かした、室内環境に配慮したインテリア』で、経年変化す る程に味が出てくる素材と空間を目指しています。
日本の気候風土に馴染む国産材を使用し、床のフローリングは長野県産の山桜、無垢材をヘリボーン加工し、柿渋でコーテイング。 壁や天井の格子は唐松材を使い柿渋フィニッシュとしています。
外装には吉野杉のアカタを焼杉とし、シロタとの組み合わせで変化をつけています。 内部壁の一部は天然漆喰の中塗り仕上げとし、ベージュ色がやさしい表情を醸し出しています。

 

 

キッチンカウンターは、漆喰で造作するなど、細部にまで自然素材にこだわり、 インテリア空間全体として心地いい空気が流れ、快適で癒せる住空間となっています。 約 1 時間をかけての邸内見学後、全面道路上で全員の記念写真を撮影しました。
その後、徒歩で三条通寺町にある「うずらギャラリー」にて行いました。 このギャラリーは、元医院の診察室を一般開放しているもので、レトロな空間での講演・質疑応答は、貴重な体験でした。
約 1 時間のセミナーで、今回の見学会が無事終了し、有志による懇親会が河原町通に 面する飲食店にて実施されました。

 


企画事業委員会 来海素存記

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