お知らせ

【周知依頼】令和5年度 空き家対策モデル事業の募集開始について


日本インテリアプランナー協会 関西 会員各位

 

日頃は、当協会の運営,活動に多大なるご理解,ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
JIPA経由で国土交通省住宅局住宅生産課よりの「令和5年度 空き家対策モデル事業の募集開始について」
の案内が届きましたのでご確認よろしくお願いします。

 

日本インテリアプランナー協会 関西(JIPAK)
事務局長  神谷 剛

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【周知依頼】令和5年度 空き家対策モデル事業の募集開始について

 

住宅局住宅生産課の松原です。本日より国土交通省住宅総合整備課住環境整備室において、NPOや民間事業者等の創意工夫によるモデル性の高い空き家の活用等に係る調査・検討等や改修・除却工事等に対して国が直接支援する「空き家対策モデル事業」について、事業者募集を開始いたしました。ご多忙のところ大変恐れ入りますが、本件について会員の皆様等にも幅広く情報提供いただきますようお願い申し上げます。

 

(報道発表ページ)
https://www.mlit.go.jp/report/press/house03_hh_000163.html
以下は事業概要となります

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1.事業概要
① ソフト提案部門
次に掲げる3つのテーマのいずれかに該当する取組として、
調査検討、普及啓発、事業スキーム構築など空き家対策に関するソフト的な
取組を評価・支援する部門です。
以下の3つの『募集テーマ』と『提案の区分』が設けられています。

 

<募集テーマ>

テーマ1
空き家に関する相談対応の充実や空き家の発生抑制に資する官民連携体制の構築等

テーマ2
空き家等に関連するスタートアップなど新たなビジネスモデルの構築等

テーマ3
新たなライフスタイルや居住ニーズに対応した空き家の活用等

 

<提案の区分>

 

ソフト型
・空き家の活用・除却等に係る調査検討(現地調査、ワークショップ、企画等)
・ 官民連携による相談体制の整備や普及啓発活動
・ 空き家対策に関連するビジネスモデルの構築等

ソフト・ハード一体型
・ビジネスモデル、事業スキームやシステムの構築と併せて行う空き家の改修工事等
・空き家の活用(改修、除却等)に係る実践型ワークショップの実施
・個別の空き家の活用方法等について、まちづくりの観点から地域で検討し、その結果を踏まえ改修工事等を実施する場合

② ハード提案部門
空き家の改修工事や除却工事などの技術や工法、施工プロセス等について評価・支援する部門です。

 

2.事業主体

地方公共団体(①ソフト提案部門 テーマ1 ソフト型のみ)、NPO、民間事業者、
地方住宅供給公社等

 

3.応募締切

令和5年6月2日(金)正午 評価事務局宛て(メール必着)
(採択予定時期:7月中旬)

※募集の詳細については別添の「募集要領」をご覧ください。
「募集要領」は、評価事務局HPにも掲載されています。
「応募様式」については、評価事務局HPをご覧ください。
(本事業の応募に関するお問い合わせ・ご質問等は評価事務局までメールでお願いします。)

 

【評価事務局】
株式会社 価値総合研究所
H P : https://www.vmi.co.jp/jpn/event/001885/
メール : akiya_innovation@vmi.co.jp

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